TOPICS

第19回エコツーリズム大賞において大賞を受賞 2024年2月26日

「小さな町の世界で一番大きな美術館」

この度、(特非)NPO砂浜美術館、大方遊漁船主会 及び(一社)黒潮町観光ネットワークが環境省と一般社団法人日本エコツーリズム協会の共催により実施されます、第19回エコツーリズム大賞におきまして大賞を受賞いたしました。

〈以下、審査講評より抜粋〉

長年にわたり地域に根差した活動を続けている。ホエールウォッチングでは地域ガイドによる解説を実施し、学術機関等と連携した調査研究や自主ルールの設定も行った。近年は、自然の「恵み」のみならず「災害」とも向き合う「防災学習」プログラムにも力を入れており、地域が主体となったエコツーリズムの推進と地域づくり、来訪者への高付加価値な体験の提供に連携して取り組んでいる。