令和6年度、国土交通省 四国運輸局が実施主体となり、黒潮町において持続可能な観光地への現状・課題調査及び受入環境整備事業を行いました。
黒潮町では持続可能な観光に関する地域事業者の意識醸成を図るため、持続可能な観光地に向けた地域の現状、あり方、課題等に関する調査をJSTS-D(※)を活用して実施しました。また、黒潮町滞在中に地震等の災害が起きた際に役立つ「黒潮町防災手帳」を作成し受け入れ体制を整えました。
※JSTS-D:観光庁が2020年に策定した「日本版持続可能な観光ガイドライン」。
事業の詳細につきましては以下の報告書等をご確認ください。